2021/08/16

CONTAX TVSと夜のコンビニエンスストア

 コンビニは暗黒の世界を照らす唯一の光だ。

いや、言い過ぎですが。コンビニがなかったら、田舎の生活はまったくもってとてもつまらないものになっているのだろうと思う。そして車で走っていたり、自転車で移動していたり、歩いていたりする時に明るい光が見えてくると、ああ文明だなあと思う。いつまで続くのかはわからないけれど。運送、配送、食品、人口、それらすべてがあって成り立つシステムだ。一つ欠けても成り立たない。本当にいつまで使えるのだろう。

 ●

曇り空で夕方から雨の予報だったので、只の浜海岸まで歩いた。海岸にはまったく人がおらずプライベートビーチもかくやといった感じ。山陰線のディーゼルカーが通過したが撮る暇はなかった。暗い海や増水した水でなぎ倒された葦と板持川をCONTAX TVS、KODAK GOLD 200で撮った。ヘロヘロになって帰宅。DAZNアプリが立ち上がらなくなって買い替えたFireStick TVが届いたのでセットアップ。

CONTAX TVS, Carl Zeiss Vario Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*, 2021/08/02, KODAK PORTRA 400, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと人家と山並みと青い空と白い雲

薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...