2021/06/11

CONTAX TVSと大雨の翌日、稲を追加で田植えする人

見回りしている人かと思ったら稲を刺していた。

 風が強く雨が結構降ったので倒れた苗があったところに、追加で稲を刺している感じだった。まだ、この時は畦道を歩いていて見回りしているのかと思ったが、それと同時に稲を追加していたようだ。こういった風景でも小さくても人がいるかどうかで印象はまったく異なってくる。何度も書いてはいるが、人は人を観察するために進化したようなところがあるのだろう。雨の上がった翌日ではあるが快晴という感じでもなくて、雲も多い1日だった。

僕は自分がトンチキだと思うのは、最初、この写真を撮ったカメラがMINOLTA TC-1だと思いこんでいたからだ。結構シャープに見えたのだから見る目がない。もちろん、MINOLTA TC-1の28mmレンズではこんなに寄ることは無理だと落ち着いて見れば理解できたはずだが。

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お義母さんの往診の後、カミサンと小雨降る中、念のため雨合羽を鞄に入れて散歩。どちらかというと病院と薬局の支払う必要があるついでに歩いたという感じだけれど。雨合羽はゴアテックスでポケットに丸めて入れると小さくなるタイプで、Jリーグ観戦用に購入したもの。その後村岡古月堂まで行き甘味を楽しむ。CONTAX TVSを持ち歩いたが何かを撮ったりはしなかった。

CONTAX TVS, Carl Zeiss Vario Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*, 2021/06/04, FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400, 現像:桜カメラ

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