2021/02/18

PENTAX 67と通過するディーゼルカーと待つ車

さすがにちょっと盛りだくさん過ぎる気がする。

というか、ゴチャゴチャし過ぎだろう。写真からはタイトルを見なければ、ディーゼルカーが踏切を通過しようとしているなんてなかなかわからないんじゃないだろうか。縦で撮ってしまったせいで、余計ゴチャゴチャしてしまったように思う。寂れたそれでいて猥雑な街並みが伝わればまあいいかという気もしている。快晴だが冬だということがわかるだろうか。

通過しているディーゼルカーは美祢線のキハ120系の1両のものだろう。その前に山陰線のディーゼルカーも通過した直後だったので、時刻を確認していなかったのでちょっとびっくりした。

 ●

朝から雪が降り続く。台所から外の柿の木と積もった雪をCONTAX G1、Planar 45mm、FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400を撮った。その後、お昼ぐらいにもまだ降っていたので、CONTAX G1、Biogon 28mm f/2.8 Tに変更して柿の木と花が咲いたのに雪が積もった梅の木を撮った。午後からカミサンと散歩ということでCONTAX G1、Biogon 28mm、SUPERIA PREMIUM 400で橋越しに降り続ける雪と積もる山を撮ったりした。失敗したなと思ったのは傘を持っていかなかったので、カメラが結構濡れたこと。散歩から帰った後、家の前の樹木の間の坂の小道がいい感じだったので、やはりCONTAX G1、Biogon 28mm、FUJICOLOR 100で小道と林を撮っていたら1本撮り終えてしまった。そんなに撮る気がなかったのになんてこった。その後、現像に出すために最寄りのポストまで自転車で行った。

PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 75mm F4.5, f/16, 1/250sec, 2021/01/31 15:21, KODAK PORTRA 400, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと人家と山並みと青い空と白い雲

薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...