雪の日に散歩した時の風景だ。
正しくは買い物のついでの外出という感じだったけれど。このあたりではこれだけ積もるのは年に1、2回だ。この程度の雪では数日で融けてしまう。今回も2、3日後には普通に自動車での移動が可能になっていた。こういった風景でも、小さくても人がいるのといないのとでは、受ける印象がかなり異なってしまう気がする。それだけ人にとって興味惹かれ、また脅威となる存在が人ということなのだろう。手前にも右手に坂を登っていく道がある。まっすぐ進んでも右に曲がっても、時間はさほど変わりがない。右へ進むと我が家の駐車場側へ、左に進むと小道から玄関側へつながることになる。
雪の日の撮影だったけれど、オートに任せるとやはりちょっと露出がオーバー気味になる気がする。逆にそれほど積もっていない雪を強調させたかったという意図もあるのだけれど。
●
カミサンと散歩で海へ。快晴。暖かな日和だった。KONICA HEXAR、ProImage 100で海と島、ホテルの周りを周遊するトンビの群れなどを撮った。帰宅後、コンビニエンスストア経由でスーパーマーケットへ自転車で買い物に行く。
GA645Zi, Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9, 2021/01/08, 55mm F9.5 1/180 AF, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ |
0 件のコメント:
コメントを投稿