2020/06/17

PENTAX 67と川床から眺める音信川に映るビル

波に映る形がおもしろいので紹介する。

何度か他のカメラでは紹介したように思うが、PENTAX 67では初めてだろう。映っているのは湯元温泉ホテル枕水だと思う。音信川は深川川の別名で、湯元温泉のこのあたりだけで使われている河川名のようだ。地図上はずっと深川川だし、さらに上流、下流へ行くと深川川となる。川の両側には遊歩道があり、観光客が歩いていたりする。

PENTAX 67 2.8/165mmの初掲載だと思う。すでに記録を見るまで何で撮ったとかすっかり忘れていた。何度も似たような構図で撮っていたことがあるけれど、何か珍しい構図だなあと思っていたら、レンズの長さが初めて使うものだったから当たり前といえば当たり前だ。定評のあるレンズだけれど緻密な描写が簡単に可能なようだ。今の御時世、特に中判レンズでも比較的長目のレンズはさほど高くはないのがありがたい。

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カフェストラグルでコーヒーを飲んだ後、道の駅のソファから海を眺めていた。というか、カメラで写真を撮るのがメインだったかもしれない。使ったのは、PENTACON FとPENTACON Orestor 2.8/50とPENTAX 67と2.8/165mm。カフェストラグルの外観とか、僕の車(17クラウン)とか風景とかをおもにPENTACON Fで、観光客の餌目当てでいついているっぽい雀とか、海とか、遊覧船とかをPENTAX 67で撮った。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/13, 1/250sec, 2020/06/12 13:58, PORTR 400, 現像:桜カメラ


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