2020/02/07

GA645Ziと雨上がりの古道を歩く人

時刻が記録できないのを忘れていた。

GA645Ziでフィルムに記録できるのは、年月日、日時分、撮影モード/撮影焦点距離/絞り値/シャッタースピード/露出補正値/AFかMFか/ストロボ発光、年月日と撮影データだけだった。撮影データを記録した場合、時刻は記録できなかった。時刻も記載したい場合は、手動で記録しておくしかない。フィルムに記録が残るのはとても便利なことだけれど、いちいちフィルムを確認しないといけないのは結構めんどくさい。次回以降は、これにフィルムを探す動作が増える。さすがに、いかに僕がものぐさなのか自分でも呆れてしまう時がある。

激しい雹混じりの降雨後の古道だ。左手に美祢線の湯元温泉駅がある。見てわかる通り、人家もまばらな道だ。ほとんど歩行者はいない。彼の人がどこから来てどこへ行くのか非常に不思議だった。

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VEGA-28の仕上がりは、露出を間違えたり色々間違った結果、なかなか微妙な所だ。一番まずいのはVEGA-28とは無関係なコマかぶりだ。ただ、僕のPENTACON six TLでの個体の問題はなんとなくわかったような気がしてきたので、次回以降はある程度減る気がしている。


GA645Zi、Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9、2020/01/31, 90mm F13 1/250 AF、FUJICOLOR PRO 400H、現像:桜カメラ











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