2020/02/04

GA645Ziと春まだ遠い木の梢

梅はもう咲いている花もあったけれど。

まだ、蕾にもなっていない樹木も多い。なんとなく手前にピントを合わせて撮っただけの写真だ。梅はもう花が咲いている木も多いけれど、この木はまだまだ先なんだろうか。なんの木なのかよくわからなかったし、ただの試写なのだけれど、ピントの違いがおもしろくて紹介する。

GA645Ziではすでにフィルムは4本目だけれど、適当に考えなしで撮りすぎていて、まだまだよくわかっていないところがある。僕の使い方の問題だろうけれど、シャッターを切る瞬間がいまだによくわからない。それと、フィルムの自動装填がどうにも苦手だ。個人的な嗜好としては手動で巻いていく方がいい。それとこのカメラの縦位置と横位置の関係が今ひとつ苦手である。ただ、いずれも慣れていくのだとは思う。

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図書館に行ったついでにカフェストラドルに行き、ついでに仙崎の街並みや海をGA645Ziで撮ったりした。まだまだあっという間に撮り終えてしまう。リズムが掴めていないっていうか。それだけ簡単に撮る気になるってことだとは思うけれど、それを突き詰めていくとデジタルカメラでいいじゃん、と小さな僕が僕の耳元で囁いてくる。


GA645Zi、Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9、FUJIFILM PRO160NS、現像:桜カメラ

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