2019/11/21

GSW680IIIと小さな踏切、農作業する人

タイトル通りである。

たまたま通りかかった農家の人だ。一応撮影の許諾は得てある。本来、撮影の許諾はいらないとは思うけれど、通りがかりに話をしたついでに得た。ネコで何かを運んでいるのだけれど角度的にはわかりにくい。中央奥に遮断器のない踏切がある。この道はおそらく私道じゃないかとは思うけれど、国道まで続く道で一応踏切はある。遮断器のある踏切も、小道はあるのに線路には踏切がないところもあって、なかなか複雑な事情を思わせる。おそらく、GSW680IIIで最初に撮った何枚かのうちの1枚だ。

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GSW680IIIでカフェの川床の客と風景、逆光のススキ、大寧寺のモミジの紅葉と観光客、川沿いを走る1両のディーゼルカーなどを撮った。ディーゼルカーを待ってカメラを構えていたら、農家の方に話しかけられた。確かに怪しいとか以前に、なかなか人のいる所ではないので不思議に思われたようだ。川にいるのが鴨であることを教わったりした。

GSW680III, EBC FUJINON SW 65mm F5.6, 1/125, f/5.6, 2019/11/16 14:47, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

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