2019/06/24

KONICA HEXARと田植え後の田圃

旧板持の方から長門市街を望む。

光と色がおもしろくて撮った一枚。なかなか希望の色は難しい。広角気味のKONICA HEXARでは簡単にスナップできる。まあ、こういった農村向けかどうかはわからないけれども。今の時期はもう稲も結構伸びてこういった写真は無理になっている。ただし、まだ、田植えされていない田圃が所どこにある。どうみても時期が遅すぎると思うので人手がないのだろう。

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KONICA HEXARはとても好きなのだけれど、唯一といっていいかどうかわからないけれど僕が欠点だと思うことはでかいことだ。レンズ交換可能なレンジファインダーサイズだ。意図的にそうしたのかもしれないが、少なくともコンパクトカメラの用途にはさほど向かない気がする。まあ、気に入って少し無理でも使っているけれど。

僕は、MINOLTA TC-1からフィルムカメラに戻ったけれど、取り回しとかは別として、色味とかはKONICA HEXARの方が好きな場合が多い気がする。単純に僕の嗜好でしかないけれど、MINOLTA TC-1はある意味とてもくっきりはっきりしていて、写りがすごく言い分だけ、フィルムカメラっぽくない写真になってしまう気がする。何がフィルムカメラっぽいかは、それこそフィルムカメラが山のようにある中で簡単に言えることではないとは思うのだけれど、僕の嗜好として。

KONICA HEXAR, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ


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