2019/04/23

ARAX-60と桜の終わり

cafe&pottery音のベランダというかテラスからの眺めである。

ようやく、川面に近いベランダというかテラスでのんびりコーヒーを飲みたいという季節になった。時に川面を渡る風は冷たいので、それなりの装備が必要なときもある。また、直射日光が暑すぎる場合もある。だが、それらを欠点と感じさせないほど川面の眺めは飽きない。

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PENTACON six TLは5月半ばまで戻ってこないことがわかった。まあ、大体のことはARAX-60で十分というかARAX-60の方が、ファインダーなんかはかなり視認しやすいので重さとかを除くとARAX-60の方が使いやすいのだけれど、個人的な嗜好として使っていて楽しい、どんどん撮る気になるのがPENTACON sixというだけのことだ。

EXAKTA Varex IIbにはさほど苦労せずにフィルムを詰めることができた。めんどくさいところがないわけではないが、古いカメラとしては十分許容範囲かもしれない。

ARAX-60, ARSAT 80mm/F2.8, PORTA 160, 現像:桜カメラ


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