2019/03/27

KIEV 60と鳥栖旅行

鳥栖対磐田の試合を観に行ったはずが、僕の中では博多で映画を観てきたことになっている。

まあいい。KIEV 60は正直な所、あまり旅行に持っていきたいカメラではない。撮影旅行とかならともかく、ついでに撮影するとなるとやはり機材が大きくて重すぎるとも感じる。中判一眼レフカメラなので、レンズ自体が結構でかい。そのため気軽にスナップを撮るという感じではなくて、わざわざ機材を出し、露出を測り、ピントを合わせる必要が出てくる。MINOLTA TC-1やKONICA HEXARをメインカメラとして用いるのであれば山ほど写真を撮ったのだろうけれど。

ただ、それでもKIEV 60で撮りたいと思う瞬間がある。わざわざそのために、重たいと思いながら持ち運ぶことになる。シャッターチャンスは確実に減るわけだけれど。

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お義母さんをデイサービスにあずけて、カミサンの声楽の送迎で山口まで行った。ついでに山本写真機店にあずけていた、FED-2でフィルムが切れてしまったのの現像をもらってきた。山口宇部自動車道がなければとても往復する気にはならないくらい遠い。その後、カフェに出入りする人々をARAX-60で撮ったりした。

帰宅するとヤフオクで落札したPENTACON six TLのボディが届いていた。期待していた以上に傷一つないボディで正直びっくり。レンズ込みの値段と勘違いして落札してしまったけれど、これだったらボディだけの値段でも十分かな。レンズは当面、KIEV 60やARAX-60用でいいだろうし。

KIEV 60, VOLNA-3 80mm F2.4, PORTRA 160, 現像:桜カメラ。板持駅。

駅前不動産スタジアムを鳥栖駅から観る。

鳥栖駅の跨線橋からの眺め。


博多駅近く。

翌朝。博多駅の比較的近く。


博多駅近く。

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