光漏れ諸々がなんだが。
ARSATC 80mm F2.8ではせいぜいこの程度までしか寄ることはできない。そのためPENTACON SIX用の接写リングを購入したのだけれど、取り付ける前に壊れた。正しくは取り付けて撮った写真もあるのだけれど、KIEV 60の故障がひどくて物にはならなかった。動き回る猫を撮るのはそれはそれで一騒動だけれど、動かない猫もポーズによってはおもしろみに欠けるとも言える。写真でははなみるくさんの魅力はとても伝えられないとか言い出して、己の写真の腕を棚上げにして飼い主は本当にわがままである。
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返品したKIEV 60用に購入したウエストレベルファインダーが今日届いた。ARAX-60はウエストレベルファインダー抜きで注文したので無駄にはならない。もっとも、うっかりヤフオク! でKIEV 60を落札してしまったので、ARAX-60が半月以上かかって届く間にも遊ぶことができるかもしれない。壊れなければだけれど。それだけKIEV 60に惚れ込んだということなのだろうか?
KIEV 60, ARSATC 80mm F2.8, PORTRA 400, 現像:桜カメラ |
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