2022/03/13

PENTAX 67と林の中の小道と木漏れ日

中判フィルムカメラで適当に近所を撮った写真だ。

我が家が左手手前にあり、板持駅へ向かう小道だ。左下には市営団地がある。さほど深い林ではなく木漏れ日が漏れている。何度か様々なカメラ、レンズ、フィルム、季節で紹介している。全然違って見えることもあるし、似すぎて使う気になれないこともある。この写真の場合は、被写界深度がかなり浅く、いかにもPENTAX 67で撮った写真という風になっている。ただ、あまり冬に撮った写真という気はしない。

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曇り後豪雨。穏やかな日より。朝から防府に向けてカミサンと代車で出発。お義母さんが生存していたら、カミサンは行けなかったはずで、なかなか感慨深い。小林愛実のピアノコンサートを聴いて感激した後、カメラのキタムラ防府店に寄った後帰宅。17クラウンの車検と修理の引き取りに行くはずだったが、アンコールが長引いてとても無理だと思ったので断りの電話を入れた。CONTAX TVS、GA645Ziを持っていったが、コンサートの余韻に浸ってしまったのか何も撮らなかった。帰り道で豪雨にあったが自宅付近は小雨程度だった。

PENTAX 67, PENTAX SMC 67 90mm f/2.8, 1/30, f/4.02022/03/06 13:16, KODAK PORTRA 400, 現像:桜カメラ

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