2022/01/06

GSW680IIIと只の浜海岸、長門市街方向

1月2日に掲載したPENTAX 67で撮ったのと同じような方向だ。

もちろん、カメラ、レンズ、天候が違うことでかなり異なった写真となっている。正直、キャップを撮った記憶がまったくなくて、2枚しか撮れていないことを覚悟していたが、そんなことはなくて普通に9枚撮れていた。僕の記憶はいい加減だけれど、行動はそれなりだということだろうか。喜ぶべき事柄なのだけれどすなおには喜べない。GSW680IIIの描写力はすごいが、写真のネガを見たり、大きなディスプレイで拡大して見ないと無意味かもしれない。この日は、結構雲も青空も波も海の色もいい感じで普段の只の浜海岸とは異なった冬の海という感じだった。CONTAX TVSでも撮ったのだけれど、そちらでもなかなか劇的になっている。ただ、GSW680IIIはもうちょっと使ってみようという気にはなった。かなり広角寄りのレンズなので風景写真とかが中心だろうけれど。

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朝から艦これのルーティンを終えた後、車で山口情報芸術センターへ映画を観に行った。雪が心配されたがまったく問題なく、むしろ暖かな日和だった。観た映画はアナザーラウンド(原題:Druk)、プログラミング・ヤング・ウーマンだが、両方とも悪くはないが好みではなかった。特に後者は予測された結末過ぎて萎えるし、もうちょっと戦いたかったかなあ。PENTAX 67、90mm、PORTRA 400で中央公園とその周囲を撮ったら1本撮り終えた。

GSW680III, EBC FUJINON SW 65mm F5.6, f/14 1/250sec, 2021/12/31 13:34, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

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