2021/08/22

CONTAX TVSと坂道の石垣のシダ類とか植物とか

きつい坂の壁面を支えている石垣だ。

上は畑や人家になっている。結構急な坂で人の長年の営みを感じさせる。冬には植物は枯れ果て、雪が積もる時もある。あまり日が当たらない場所なので生えている植物もそれなりだということだろう。右手が上、左手が下だ。手前側の道路を越えるとやはり急な下りの崖になっている。自動車も通ることはできるが、対面通行はできない。めったに車が通ることはないし、僕は見たことはないが車が対面したら結構めんどくさいことになると思う。もう、奥の家に行く人くらいしか通らないけれど。僕も徒歩や自転車の時はともかく、車の時はこの道は使わない。少し遠回りになるが別のもう少し広い道を使っている。

 ●

自動車の半年点検でディーラーに持っていった。検査している間にということで市立図書館まで歩く。小雨が降っていたが、さほど気にならなかった。もっとも、写真を撮る気にはならなかった。帰宅後は家でゴロゴロしている。

CONTAX TVS, Carl Zeiss Vario Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*, 2021/08/10, KODAK PORTRA 400, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと人家と山並みと青い空と白い雲

薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...