2021/03/14

Olympus XA2と逆光の土手

深川川の堤防というか土手が道になっている。

そこを散歩中に見かけた一コマだ。立ち話していたおじさん二人というのは、田舎にとっては十分絵になる素材だ。人がいるだけでありがたいと感じるのが田舎だ。露出が道というか土手にあってしまったため、家や河川はアンダー気味になってしまった。さらに空も白飛びっぽくなっている。2隅が青いのは周辺減光の影響かもしれない。お気楽に撮れるOlympus XA2だけれど、なかなか自分の意図した写真にならないのは、慣れていないせいも大きいのだろう。もちろん、僕の技量ともあるだろうけれども。

 ●

午後から買い物を兼ねて近所の散歩。深川大橋のあたりから板持駅に停車したディーゼルカーをPENTAX 67、165mm、PORTRA 400でつい撮った。遠すぎてゴチャゴチャしすぎているとは思ったのだけれど、ディーゼルカーを見かけると撮ってしまう。スポーツ公園まで行き、11人制サッカーの試合を眺めたりした。主審、副審2人がいたりしたので、練習試合かどうかもわからないが、それなりに力の入った試合だったのかもしれない。コーチの指示の仕方がどうも好みじゃなくて、早々に去る。
 
Olympus XA2, D.Zuiko 35mm F3.5 (3群4枚), 2021/02/22, FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400, 現像:桜カメラ


0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと人家と山並みと青い空と白い雲

薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...