2020/10/05

PENTAX 67と干した玉ねぎと薪

玉ねぎを干していて薪との対比がおもしろかったので撮った写真だ。

湯本温泉へ自転車で向かっていた途中見かけた。家ではなくて納屋だったかもしれない。干した玉ねぎがいい感じの色合いになっていたのでおもしろがって撮った1枚だ。1枚しか撮っていない。ちょっと気になった時は、大体、縦と横で撮ったりするものだけれど、これはなぜか横でしか撮っていない。通り過ぎてから戻ったのだけれど、知人の家がすぐ近くで車で外出するところに出会ったりした。僕の田舎では玉ねぎは干さなかったと思ったけれど、割りとあちこちでやっている風習のようだ。

ひさしぶりに、SMC MACRO-TAKUMAR 6X7 135mm F4.0を使った。マクロレンズではあるが、中望遠というよりは標準レンズ的な使い方ができる。むしろ標準レンズだろう。ちょっと大きいというか長いけれども。絞りをかなり開けていることもあって被写界深度がめちゃくちゃ浅くて、玉ねぎでもピントが合っている玉ねぎは結構限られている。

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カフェ&ポタリー音は10月8日までお休みであることに、店の前までいって張り紙を見てから気づいた。うーん、Facebookとかでも告知してほしいものだ。しかたがないのでまたカフェ恩湯へ行きみかんジュースを飲む。

午前中、はなみるくさんのかわいさにやられて暗い中ではなみるくさんをMINOLTA TC-1で撮った。シャッタースピードは1/30秒だったが28mm広角レンズなので手ブレは大丈夫だろう。午後から出かけた時に持っていったのは、MINOLTA TC-1はもちろん、他にPENTAX 67、165mmのみ。特に何かを撮ったりはしなかった。

PENTAX 67, SMC MACRO-TAKUMAR 6X7 135mm F4.0, f/5.6, 1/125sec., 2020/10/02 13:54, PORTR 400, 現像:桜カメラ

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