2月7日に紹介した写真とほぼ同じ構図の人物なしだ。
地面の雨上がりの照り返しが人がいないことでよりまぶしく感じて興味深いので紹介する。落ち穂拾い的な1枚だ。人物がいる場合、かなり小さくても人物の存在自体のインパクトがどうしても大きいと感じるのだけれど、ほぼ同じ構図で人がいないだけで、まったく異なった写真となる。場所としては、左先の道が湯本温泉駅へ降りていく道路である。道路の周りにはほぼ田圃と畑しかない。まれに家があるくらいだ。中判というサイズ感は非常におもしろいと感じている。
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コンビニ、書店、カフェ360経由で帰宅。GA645Ziで農作業をしている様々な人達を撮らせていただいた。広大な誰もいない空間でただ一人作業していたりする人達だ。あ、1枚だけアパートを解体作業中の写真も撮った。
GA645Zi, Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9, 2020/01/31, 55mm F16, 1/250 AF, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ |
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