広角端で四隅がけられている。
おそらく、この頃はまだ富士フイルム製ではないフードをつけていたからかもしれない。望遠端では特に問題はないので、フードが写っているのだろうと思われる。何度か撮ったことのある港ではあるけれど、季節や時間や天候やフィルムやカメラで結構印象が変わる気もする。そのため、宇部の映画観に行くたびに、ついつい撮ってしまう。
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今日は日が出たり曇ったりではあったが、風と空気が冷たく結構寒かった。朝方、ひさしぶりにはなみるくさんが布団に入れてと僕の顔をツンツン突っつくくらいは寒かった。カフェ音の川床でコーヒーを飲んだりした。結局、この冬も雨や雪でさえなければ、カフェ音に行った時はずっと川床でぼーっとしていた気がする。今は、多少観光客が増えているけれど、いつまで続くのだろう。まあ、この時期に増えているというのはそれだけでも十分大したものなのだろうけれど。
写真はカフェに入る直前に遮断器が降りる音が聞こえたので、CONTAX G1で遮断器が降りた踏切をディーゼルカーが通過するのを何枚か、建物と建物の切れ目を同じディーゼルカーが通過するのを撮ったりした。
GA645Zi, Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9, 2020/02/14, 55mm F11, 1/250 AF, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ |
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