もうちょっと肉眼では暗い印象だったと思ったが、写真とは難しいものだ。
ただなんとなく撮って最高の結果を得たいという僕のようなズボラな人間にはなかなか厳しい世界である。でも、まれにまったく意図せずにカメラとフィルムと現像所が撮らせてくれたとしか言いようがない写真が生まれるからやめることができない、とも言えるのかもしれない。
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色々なカメラを購入したが、使う頻度はやはりかなり異なっている。いつも持ち運ぶ気になるか、簡単にそれなりのクオリティーになるか、考えられる中では最良の結果になるかの三択くらいな感じだ。その中でも大きさや重さクオリティーそして気分によって持ち運ぶカメラは異なってくる。気に入ってはいるがめんどくさいカメラもあるし、そこそこ好きなくらいだが、写真というか結果は気にいる場合が多い、というカメラもある。ただ、写真の撮影回数に比べてカメラが多すぎる気もする。まあ、写真という結果だけではなく、カメラのギミックも楽しみのうちということなのだろう。
CONTAX G1, Biogon 28mm F2.8, FUJICOLOR C200, 現像:桜カメラ |
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