MINOLTA TC-1と山口のアーケード街から見た路地

MINOLTA TC-1で3本撮ったうちのGOLD 200で撮った1本だ。

他2本はFUJICOLOR 100だけれど、データを見たくらいでは正直フィルムの違いはよくわからない。もちろん、被写体の違いも大きいのだろうけれど。山口のアーケード街を歩きながら撮った1枚だ。アーケード街に直角に交わる広めの路地を撮ったものだ。歩行者道路の標識と金属の円状の枠？　と歩いている人達がおもしろいと思って撮った1枚だろう。明暗差も結構ありそうだけれど、手前の影の部分を除くときれいに撮れている。

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晴れ時々曇り後快晴。午後からカミサンと散歩。最初は曇っていたのだけれど、その後晴れ渡って非常に暑い思いをした。散歩はせめて15時を過ぎてから行うべきだったかもしれない。向陽小学校前から国道方面へ折れ、セブンイレブンで飲み物を買い、板持川の土手を上流に歩き帰宅した。帰宅後の水シャワーが唯一の救いだ。電書は、『毒見師イレーナ』を読み出した。ダークファンタジーのお薦めを適当に探していて、おもしろそうだったので読み出した。若い時分はSFしか読まなかったのだけれど、いつの頃からか、完全に作者が構築した世界の方を好むようになった。なぜかはわからない。

MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.5, 2024/08/17, KODAK GOLD 200, 現像：桜カメラ