2024/08/29

CONTAX ARIA Dと県立図書館の敷地で電話をしている人

煉瓦の壁と強いコントラストの陽光がおもしろいと思った。

特に意図や意味はない。煉瓦の壁の前でスマートフォンを利用している人がおもしろかったので撮っただけの写真だ。きびしい陽光と露出を合わせた煉瓦との間の明暗差が、陽光の当たった煉瓦を白飛びさせている。左側に県立図書館の裏口があり、駐車場に置いた車の場所によっては、裏口の方が使い勝手はいい。手前の三角コーンには足元注意の張り紙がある。雨の時などは煉瓦の床が滑りやすいのだろう。

 ●

雨。ひさしぶりに涼しいと感じた。それでも30度をちょっと切る程度の気温なのだろうけれど。本当にひさしぶりにエアコンは使っていない。そのせいか湿気が多い気がする。人間の体の不思議さだ。電書を読みながら怠惰に過ごしている。艦これは燃料がたまらずに当分イベントを再開できそうにない。

CONTAX ARIA D, Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4, 1/60, f/8.0, 2024/08/17 13:42 KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと夕方から夜に変わる時分を走る回送バス

シャッタースピードは速すぎたようだ。 絞りは開放だけれどいくらなんでも暗すぎる。バスのヘッドライトに露出に連動させたシャッタースピードが幻惑されたということだろう。だが、それゆえ、バスや自動車がブレずに夜が深まったような写真となった。もうすでに暗くなりかけていたけれど、さすがにこ...