2024/01/12

CONTAX TVSと水量の減った板持川と山への冠雪

まだ、山に行きがうっすらと残っていた。

この雪はすぐに消えてしまった。板持川の水量はかなり少ない。左の要塞みたいな壁は、家が以前あった所のブロック塀の後だろう。今はただの空き地になっている。ただ、残った塀がちょっと不思議な感覚にさせてくれる。手前に小さな橋があってかろうじて軽自動車が渡ることができる。右の道が途切れているように見えるけれど、右へ曲がる道に続いている。川の雑草が刈られているのは、このあたりのボランティアによる。今はさらに水が減っている。春までこういった状況が続いていくのだろう。春になると日本の河川は信じられないくらい流量が増える。

 ●

晴れ。午後から車の半年点検だったのでディーラーに乗っていった。点検の最中は、図書で市立図書館まで歩き、書籍を借りて戻ってきた。まだ終わっていなかったので、iPadでXを見たりしていた。カミサンは体の不調の検査で出かけていたが先程、経年変化以外は大丈夫だとわかったそうだ。ジュビロ磐田より13時に発表されたリカルド・グラッサの更新に心底ほっとした。

CONTAX TVS, Carl Zeiss Vario Sonnar 28-56mm F3.5-6.5 T*, 2023/12/22, KODAK ColoPlus 200, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

MINOLTA TC-1と板持川とガードレール

ピントが手前のガードレールに合ったようで後ろは結構ボケボケとなった。  ガードレールを撮る気だったので、まあ、正しいといえば正しいのかもしれない。曇り空だったのでそれなりに暗く、シャッタースピードや露出が稼げなかったということだろう。橋のガードレールと川沿いのガードレールの形がお...