博多の街をぶらぶらしていた時に見かけた風景だ。
さすがに結構疲れてきていてかなり雑に撮った気がする。こういった立派な瓦の門を見るとついつい惹かれて写真を撮ってしまう。曇り空だったのかまったく記憶がないが、ぼやっとした写真になってしまった。都会では写真の構図に人を入れるのが本当に簡単だなと感じる。人が惹かれ興味があるのは、やはり人なのだと思う。それはもう本能の部分から来る、嗜好と危機察知能力のなせる技なのかもしれない。
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雨。かなり暖かな日和だった。実際に暖かいわけではなく暖かく感じてしまうだけな気もするけれど。日がな、艦これをプレイしたり、Fireタブレットの画面に写しっぱなしにしているYouTubeの札幌の雪が積もった交差点の動画をぼけっと眺めたりしているうちに、どんどん時間が進んでいる。
Voigtlander PERKEO I用に以前、Voigtlander IIで使っていた被せ式のレンズフードが出てきたが、使うかどうかは微妙な気がする。まず、ボタンを押してレンズを取り出した後に、毎回被せて使用しなければいけないのがどう考えてもめんどくさすぎる。単体距離計もVoigtlander製が出てきたし、きれいに二重像が見えるが、こちらはメートル表示なので、それをいちいち換算することを考えたら、今使っているフィート表示の方がましな気がしてくる。
CONTAX 167MT, Carl Zeiss T* 50mm F1.4, 2023/02/01, FUJICOLOR SUPERIA X-TRA 400, 現像:桜カメラ |
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