2022/12/11

CONTAX 167MTと桐の木

桐の大木の枝先だ。

墓場の側にあった大木が切られていてさびしい思いをしていたのだけれど(通行の邪魔になりつつあったからしかたのないことでもあったけれど)、近くに大きな木を見つけてちょっと喜んで撮ったものだ。露出が完全に空というか雲にあってしまっていて木の写真としては失格だろう。とはいっても枝の形を見るのにはいい感じなので紹介する。白と黒の世界のわずかな青色、濃い緑が興味深い。

 ●

曇り一時雨。暖かな陽気だった。午前中は艦これのクオータリー任務をやりながら電書を読んだり、SNSを見たり。午後からは、カミサンも合唱で参加した『第4回 大津あきら青春♪音楽祭』に動員されてルネッサながとまで行った。ただ耐えるだけかと危惧しながら行ったが、手作りの暖かさ的なところもあったが、十分にエンターテイメントとして楽しむことができて正直意外だった。大津あきらの詩とかは正直好みではないけれど。撮影、録音自由だったのだけれど、知ったのが会場へ着いてからだったので、唯一持っていったフィルムカメラMINOLTA TC-1、FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM X-TRA400で舞台を撮っただけだった。事前にわかっていたら、もうちょっとカメラを用意したのだけれど。

CONTAX 167MT, Carl Zeiss T* 50mm F1.42022/11/30, FUJICOLOR SUPERIA PREMIUM 400現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

MINOLTA TC-1と板持川とガードレール

ピントが手前のガードレールに合ったようで後ろは結構ボケボケとなった。  ガードレールを撮る気だったので、まあ、正しいといえば正しいのかもしれない。曇り空だったのでそれなりに暗く、シャッタースピードや露出が稼げなかったということだろう。橋のガードレールと川沿いのガードレールの形がお...