2020/12/16

CONTAX G1と柿の木越しに見る冬の田圃

本来は柿の木越しに犬の散歩をしている人を撮ったつもりだった。

犬は田圃の色に混じって隠れてしまっているし、人も小さすぎて存在自体がよくわからない。ただ、柿の木自体がおもしろいのでまあいいかという気分で紹介する。ちょっと高所から低い田圃を見下ろしているような感じだ。ひさしく使っていなかったのでISO100って色々難しいなあとすなおに感じている。たとえば空とか時々まったく階調がない時がある。そういった残念に感じるところも、僕が使っている中古で購入したCONTAX G1個体の問題な可能性もあるけれど。

 ●

午後からカミサンと近所を散歩。ちょっと遠景で山の手前を走るディーゼルカーをCONTAX G1、Planar 45mm、ProImage 100で何枚か撮ったりした。コンビニエンスストアに寄って帰宅。

 

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/12/10, KODAK Professional ProImage 100, 現像:桜カメラ


0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと人家と山並みと青い空と白い雲

薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...