例の展望所の跨線橋から眺めた海岸である。
反対側を同じ時間帯に撮った写真と迷ったが、こちらを紹介する。なぜか絞りは違っているけれど太陽光の関係なんだろう。何度もPENTACON six TLやGA645Ziをはじめとした色々なカメラで撮ってきたのだけれど、それぞれ味わいが違っておもしろい。もちろん、季節や天気、レンズ、フィルムの差異も大きいのだろうけれど。記録を見るまで75mmで撮っていることに気づかなかった。本当に僕は鈍いと思う。
遠く左手に青海島、長門市街、只の浜海岸を見ている。秋の日の穏やかな波だ。
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Flickrでいいねをいくつかつけて下さった方に引きずられるように、自分が撮った古い写真を眺めて、あらためてPENTACON six TLとかARAX-60の魅力に気付かされる。めんどくさいと言えばめんどくさいカメラ達でもあるのだけれど、ビタッと決まった時のシャープさとか、一方の儚い雰囲気とか、本当に魅力的なカメラ達だ。ただ、もう僕はコマ被りには耐えられそうにない。いつなるのかがわからないのが本当につらい。
今日はこの後、レノファ山口対ジュビロ磐田の試合を観に山口へ行く予定。そのために早めに投稿する。Jリーグはルールを変更してアウェイ観戦をこの19日から認めている。今年の初観戦になる。今は維新スタジアム前のマクドナルドから。
PENTAX 67, SMC TAKUMAR 6X7 75mm F4.5, f/16, 1/500sec, 2020/09/19 13:35, PORTR 400, 現像:桜カメラ |
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