2020/09/08

CONTAX G1と晩夏の空と島と海

9月3日に紹介したPENTAX 67の写真のCONTAX G1バージョンである。

縦横も違うけれど。結構、空と海のコントラストが難しくて、縦横変えたり、微妙に区切りを変えた写真をフィルム1本近く撮ってしまった。似たような写真を眺めているうちに、一番好きな写真というよりは一番無難で平均的な写真を選んでしまったかもしれない。難しいのは、空に露出を合わせれば海が暗すぎ、海に露出を合わせれば空が白っぽくなりすぎることだろう。もちろん、そういった場合、様々な方法で適切な露出にする方法があるけれど、僕は撮った写真は撮りっぱなし派というよりはめんどくさがりなので、両方、中途半端な写真を選ぶことになる。この写真はどちらかというと海に露出があっている方だろう。

以前記述したように、カントリー・キッチン屋上の展望所から萩方面を眺めた写真だ。すでに目で見た印象はすっかり忘れてしまっているけれど、もっと写真よりも暗かったように見えたように思う。ちょっと青が強い色味はKODAK ULTRAMAX 400の特徴かもしれない。

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午後から病院に行って過払いの書類代を返金してもらう。持ち歩いたカメラはCONTAX G1とPlanar 45mmだが何かを撮ったりはしなかった。ただ、風景を撮るんだったら28mmの方がいい気はするので今後は28mmをつけて持ち歩くかなあ。

CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, 2020/08/26, Past 12am., KODAK ULTRAMAX 400, 現像:桜カメラ

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