2020/08/26

PENTAX 67とありがちな川の置き石の上で写真を撮る人たち

今どきの観光客にはついきびしい目線で見てしまう田舎者である。

カップルが川の置き石の上で記念写真を撮っていたのでついでに撮らせてもらった。まだまだ暑い日だったと思う。川の上は暑い日でも大体風があって、涼しげだ。実際には暑いのだけれど少し涼しく感じてしまう。165mmはポートレイトとかにはいいかもしれないが、風景写真には正直向かない。ただただついつい撮りたくなるレンズだ。

 ●

お義母さんをデイサービスに放り込んだ後、一度家でのんびりしてからカントリーキッチンで昼食とデザートを食べた。台風が通過する山の上なため、風はとても強かった。カントリーキッチンの屋上の展望台で飛ばされそうになりながら、PENTAX 67と165mm、CONTAX G1と45mm Planarで微妙な色の雲と空と島と海とその小さな風による波を撮ったりした。

 

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/8, 1/250sec, 2020/08/21 15:04, PORTR 400, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

NORITA 66と宇部港東見初埠頭の小型船

黄土色の小型船だ。 クレーン車のクレーンで降ろしたものだろう。船種は僕にはよくわからない。漁船ではない気がするが確証はない。黄土色というかカーキ色が美しく感じたので撮ったのだと思う。それと深い青というか緑というかそういった混ざった色合いが好きだ。PM2.5におおわれていたとはいえ...