何度も撮った風景ではある。
長門市街の方、東の方を見ている。展望所の跨線橋からの眺めだ。帯状疱疹になる前、春にはよく歩いて通ったものだが、今の時期だと日中は暑くてとても歩く気がしない。熱中症に必ずなってしまう気がする。霞んでいるのはおそらくPM2.5のせいだろう。このあたりも風向きによっては、そこそこひどいことになる時がある。西日本の悲劇とでも言うべきだろう。秋になればまた行きたいものだ。
データを見てびっくりしたが、8月25日に紹介した写真と同じ日に撮ったものだ。オートで撮っているので、逆に細かな撮影データの違いが興味深い。
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防府へ映画を観に行った。これはあらかじめ予定していたものに文章を追加して帰宅途中にプットしている。PENTAX 67とCONTAX G1で鉄道で移動中のあれこれや風景を撮った。PENTAX 67はうっかり鞄を落とした影響で裏蓋が少しふくれて光漏れをおこしているかもしれない。やばし。映画は時間合わせで観ただけのまったく期待していなかった『系』が予想以上に良かった。わざわざ観に行った『アルプススタンドのはしの方』は、悪くはなかったが期待しすぎて佳作という感じ。防府駅でCONTAX G1で山ほど撮ったりしたあと、帰宅中。
GA645Zi, Super EBC Fujinon 55-90mm F4.5-6.9, 2020/04/25, 90mm F11 1/250 AF, FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ |
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