2020/08/02

PENTAX 67と農作業の風景

海へ歩いた帰りに撮ったものだ。

少し距離があるけれど、背後が海、左手が長門市街、我が家は左上方向はるかになる。何枚か縦横で撮った中で一番色味が気に入った写真だ。トラックが通過する写真の方が構図は良かったが、色はこちらの方が良い。そのうちの2枚は、レンズを交換したのだけれど露出の変更を忘れて2.8で撮ったものだったが真っ白になることもなく少し明るいなくらいだったのは、ネガフィルムの奥深さと言うべきか。もちろん、開放なので手前の稲などはもやっとしているけれども。

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PENTAX LXが欲しい病が高じている。PENTAX MZ-30を購入した結果、Kマウントのレンズを色々集めた影響だと思う。どうせなら、フラグシップモデルも欲しいなという気の病に陥った。まあ、購入してしまったらそんなに使わなくなってしまうのかもしれないけれど、色々迷ううちが華なのかもしれない。後期タイプを狙っているのだけれど、改造、修理が当たり前なので、見極めが難しいらしい。そういったことを含めて楽しむことにしている。

PENTAX 67, SMC PENTAX 67 165mm F2.8, f/22, 1/250sec, 2020/07/28 14:44, PORTR 400, 現像:桜カメラ






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黄土色の小型船だ。 クレーン車のクレーンで降ろしたものだろう。船種は僕にはよくわからない。漁船ではない気がするが確証はない。黄土色というかカーキ色が美しく感じたので撮ったのだと思う。それと深い青というか緑というかそういった混ざった色合いが好きだ。PM2.5におおわれていたとはいえ...