2020/04/27

PENTACON six TLと冬の終わり

記録を撮り忘れている orz

VOLGA-28Bの新しいレンズが届いた後なので、3月25日以降なのだろう。カフェ&ポタリー音の川床というかテラスの風景である。オークションで格安で入手したレンズだ。ポートレイトには向いているレンズだなあと思う。まあ、あまり人物を撮る機会がないのがどうなんだろうという気がしないでもない。

今は、PENTAX 67にべったりの僕だけれど、たまに使うと本当に良いカメラだと思う。個体差がすでに大きすぎると思うので単純な比較もどうかとは思うけれど、PENTACON six TLは使っていて軽やかで(まあ、PENTAX 67に比べたら大体のカメラは軽やかに感じられるとも思うけれど)、シャッターが機械式なのにPENTAX 67より軽く感じられ、そしてなによりミラーの衝撃がさほどでもなく撮っていて本当に楽しいカメラだ。できあがりのシャープさも非常にすばらしい。6x6にちょっと飽きてしまったので撮る機会が減っているのと、コマかぶりが持病のようなことを除くと満足度の非常に高いカメラだ。

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時節柄だけれど、カフェ&ポタリー音でのんびりしたりした。いるのは地元の方々が何人かのみ。PENTAX 67で逆光の川を橋の上から撮ったりした。

PENTACON six TL, VOLGA-28B 120mm F8, KODAK PORTRA 400現像:桜カメラ

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