2020/03/13

KONICA HEXARと坂道を自転車を押しながら登る人

我が家の小道だ。

この下に団地があり、さらに国道や駅に繋がった道がある。上、左側に我が家がある。僕は今はこの道はほとんど使わない。自転車や車での移動が多いので、上の方から農道などに繋がる道の方へ出ている。この左側には整備された竹林がある。他の人の持ち物だが、我が家の土地は下にあって、以前は竹を生やしていたが、苦情が出たことなどで切り倒してしまった。いまだに筍は大変なことになるけれど。左手は雑木林だ。この道を他に通るのは、新聞配達員、郵便配達員、散歩の人くらいだ。車を使う人は、ほとんど他の道を使う。まれに、下に停めて登ってくる人もいる。

 ●

PENTAX 67が欲しい病が高じたが、PENTACON six TLでいいじゃん、という気持ちもある。いやいや、まずはデジタルカメラでしょ、と気持ちは千地に乱れている。まあ、カメラで何を撮るのかってことでもあるし、どう楽しんでいくかってことでもある。やはり、カメラ自体の魅力が僕の場合大きい。使う気になるというのもとても大事なことだ。そして、僕の場合、適当に考えなしに撮ってもたまにすごい写真を撮ることができる、という点も大きい。もちろん、適当に撮った写真が全部好みになるなんてことはありえない。まれになれば十分だろう。

KONICA HEXAR, FUJIFILM SUPERIA Venus 800, 現像:桜カメラ


0 件のコメント:

コメントを投稿

NORITA 66と川べりの葉桜

音信川沿いの土手の上の道路と葉桜だ。 休日だったのでそれなりに観光客がいた。葉桜はさすがに撮っていてそれほど楽しいものではない。見栄えもしないし、ごちゃごちゃして何を撮っているかもわかりにくい。しかし、だからこそ、僕は何かがわかるとかわからないとかとは無関係に適当に撮り続けるのだ...