2020/03/10

KONICA HEXARと長門市駅の前でスマートフォンを観る人

その無効に公衆電話があるのがおもしろい。

美祢線と山陰線が交わる駅長門市駅の建物の前だ。鉄道の待ち時間が長いため、それなりに待っている人はいる。高校生が多いようだけれど。車で迎えに来てもらうのを待っている人の気がする。暖房のある待合所が屋内にはあるのに、わざわざ屋外でスマートフォンを観ているからだ。駅前とはいっても、結構暗いのが田舎の基本である。

KONICA HEXARで撮ったにもかかわらず日時が入っていないのは、ボタンにぶつかって押してしまったりして表示なしを選択してしまったのだろう。何枚か後で気づいて、その後の写真は日付が入っている。結構押しやすいので、勝手に切り替わったり、オフになったりしやすいので撮る前は、日付を確認する必要がある。

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雨のため車で出かけたこともあって、とくに撮ったりはしなかった。

PENTAX 67がちょっと欲しくなったけれど、それだったらPENTACON six TLでもうちょっとやれることをやれという気もしないでもない。6x7って言われているほど魅力的だとも思わないし。それだったら6x8の方がiPadではちょうどでより見やすい気がする。決めった中判カメラは、きちっとし過ぎていて、今の時代だとデジタルカメラで撮った写真との差異はわかりにくい。なぜフィルムカメラを使うのかというのは、人によって大きく違ったりするのだろうけれど、僕の場合は、撮るのが楽しいから、カメラ自体の魅力も大きい。まあ、それなりの買い物でもあるのでもうちょっとグダグダしつつ、勢いとタイミング任せになるのだろう。

KONICA HEXAR, FUJIFILM SUPERIA Venus 800, 現像:桜カメラ

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