2020/01/24

PENTACON six TLと逆光の中の農道を走る車

さすがにアンダー過ぎたか。

まだまだ露出は難しい。さすがにアンダー過ぎたようだ。ただ、それなりに色味がおもしろいので紹介する。ちょうど1ヶ月前に撮ったものだ。本当にこうやって見ると記録をとっておくって大事なことだなあといまさらながらに思う。

ゆるく登った農道で、我が家はこの先にある。長門市街は反対側というか左側というか。ほとんど田圃しかない地域だ。反対側には例の天平期創建という長門廃寺跡がある。青海島のおかげかさほど風が強い時は少なく感じる。逆方向に自転車で下っていくのはなかなか気分の良いものだ。

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新規の中判カメラは、とりあえずGA645にして、将来的にはPENTAX 645NIIあたりにするという二段構え作戦で行こうかと思っている。今、KONICA HEXARとかMINOLTA TC-1でやっているとりあえずいつも持ち歩いて適当に撮っちゃうカメラの中判というか645判が欲しいということなので。それだったらデジタルカメラでいいんじゃないか、という気もしないではないが、やはり、フィルムカメラで撮るということ自体が楽しいということもある。まあ、グダグダ悩んでいこう。そして適当に勢いで決めてしまおう。まあ、今の時代、フィルムカメラこそ一期一会みたいなものだしね。

PENTACON six TL, Biometar 80mm F2.8, f/16, 1/250sec., 2019/12/24 13:22, KODAK PORTRA 400現像:桜カメラ

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