2020/01/10

PENTACON six TLと博多・キャナルシティから眺めた那珂川、公園、道路、歩道

タイトル通りである。

先日、太宰府へ三国志展を観に行ったついでに観た映画のついでに撮ったものだ。PENTACON six TLも重たい思いをして持っていったのだけれど、あまり写真は撮らなかった。やはり、撮る気になってから実際に撮影できるようになるまでに物理的に時間がかかること、重たいので替えのレンズを持っていかなかったことが敗因だろう。

この写真は、映画が始まる前の待ち時間に外の風景を撮っただけのものだ。直射日光が当たっている所と、影になっている所でかなり明暗差があって、フィルムカメラというか僕の腕ではかなり難しい写真だったと思う。もうちょっと遠景描写もマシな写真もあるのだけれど、それはさらに水平が撮れていなくて、基本的にできあがり写真をいじらない主義というかめんどくさがり屋の僕でもちょっと躊躇するできだった。ままならないものだ。とはいっても影の部分の色味がおもしろので紹介する。

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カフェ音の川床で休んでいたら、シラサギが見えたのでPENTACON six TLと180mmレンズで撮ってみた。180mmとはいっても6x6にとっては35mm換算で考えたら98mmとほぼ100mm程度なのでそんなすっごい望遠って感じではないのでちょっときびしいかも。ついでに例によって工事している人達とかを撮った。シラサギが飛び立つのを待っていたのだけれど、あまりに動かなすぎてすぐにあきらめてしまった。シラサギは10分後くらいには飛び立った。たまに野鳥がいる時もあるけれど、あのあたりは温泉の排水ばかりだと思うので魚とかいないと思うんだけれどいいんだろうか。

PENTACON six TL, Biometar 80mm F2.8, f/16, 1/250sec., 2020/01/04 08:48, KODAK PORTRA 800現像:桜カメラ


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