2020/01/18

PENTACON six TLとトビが2羽舞うクリスマスイブの田んぼとかの風景

クリスマスらしさは皆無だけれど。

PENTACON six TLの落ち穂拾い的な1枚だ。何がおもしろいかというと正直、トビの構図かなあ、というくらい色味もちょっと曖昧で華やかさに欠け、雲が多すぎで、ピシッとしていないけれどのんびりした感じが、ここいらをよく表している気がする。屋外ということで露出を絞り過ぎてっていうかシャッター速度もちょっと速かったのかも。記録を残すってのは大切だなあ、といまさらながらに思う。135フィルムも記録をつけたいけれど、さすがにちょっと煩雑過ぎるかなあ。慣れなのかもしれないが。

 ●

色々迷ったが、使わないカメラをコレクションしておく趣味はないので、広く多くの人に使ってもらいたいという思いもあって、KIEV 60とVOLNA-3、CANON 7sと50mm f/1.4、EXAKTA Varex IIbとJena 1:2.8f=50、BESSA I、FED-2などをヤフオク!に出品するために、デジタルカメラで写真を撮ったりしていた。使わないとどんどんカメラも劣化していくだろうし、実際に使ってもらいたいところだ。これからのカメラはもちろん全機種写真を撮ることができるが、程度は正直それなりだ。少なくともミントはない。今の僕の興味は中判のそれもどちらかというと一眼レフとか、オートとかになっている。まあ、また変わっていくだろうけれど。

購入したBENZA BRONICA  GS-1と100mmのレンズが届いたのだけれど、思っていたよりでかくて重たいw 購入前から記載のあったファインダーの縦のラインも気になると言えば気になるが、使えないってこともないのでしばらくはこのままだろう。うっかり電池が明日届く予定なのと、明日は小倉まで映画を観に出かけてしまうのでしばらくはこのままだ。

PENTACON six TL, Biometar 80mm F2.8, f/16, 1/250sec., 2019/12/24 15:11, KODAK PORTRA 400現像:桜カメラ





0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと人家と山並みと青い空と白い雲

薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...