2020/01/19

MINOLTA TC-1ととても小さな小屋

画面の中央部にある小さな小屋というか物置を撮った。

農機具とか必要な何かを入れているだけだろうとは思うが、田んぼの真中にあるのでおもしろいと思った。MINOLTA TC-1はかなり広角なので周りの風景が写り込んでしまったのはちょっと邪魔くさい感じだけれど雰囲気がわかってまあいいかという気もする。拡大するとわかるが電気のメーターが中央に見える。左の柱が電柱で引き込んでいるようだ。そう考えるともっと重要な用途なのかもしれない。

写真の連なりから判断すると元旦2日のできごとらしい。まったくそんな感じには見受けられず、秋から冬、春、いつの季節でもさほど不思議ではない光景だ。

 ●

今日はひさしぶりに小倉に映画を観に出かけた。まだ帰宅前でディーゼルカーの車中で入力している。上の方は昨日のうちにすでに入力していて、下の方を今入力している。映画は、ハズレとまあまあ程度。かなり期待していたのでがっかりしている。当たり前のことだけれど、人それぞれの好みの他者の評価を鵜呑みにしてはダメだな。KONIKA HEXARで色々撮ったが巻き戻しったつもりで開けてしまった orz 確認でもう1回開けてしまったのでかなり光漏れがしてダメかも。一番メインで使ったので心底がっかりだ。他にはMINOLTA TC-1、CONTAX G1で1本、PENTACON six TLの残りを使ったくらい。

朗報はZenza BRONICA GS-1に4LR44電池を入れたら、情報が表示された。自動露出がどれほど正確かはわからないけれど、色々試してみたい。

MINOLTA TC-1, KODAK ColorPlus 200,  現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと人家と山並みと青い空と白い雲

薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...