湯本温泉駅と湯本温泉の間くらいの踏切だ。
踏切の警報機が鳴ったのでディーゼルカーを待って写真を撮った、という以上の意味はない。よくある日常の風景だ。撮影場所が広角の割には近いということは言える。そのためかディーゼルカーの上の方と下の方でタイムラグが発生して、やや車体がゆがんだようになってしまった。曇り空だったのでシャッタースピードがちょっと遅かったということだろう。まあ、これもまたよくあることではある。ほとんど連射もしていないので、技量まかせというよりは運による。僕はこのディーゼルカーが大好きになった。
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正月2日早々、海までカミサンと散歩した。正月のいいところは、田舎にも若い人の存在が感じられることだろう。日中歩いていて子供の笑い声が聞こえてくるとかって普通の休日ではない。海岸にも親子連れが1組、釣りのこちらはおっさん達が5人ほどいて、日常の日本海の冬の海としては大賑わいだ。KONICA HEXARで表示される数字を年月日ではなく、日付と時刻にして撮った。KONICA HEXARはちょっと大きいことを除くと、本当に良く撮れる良いカメラだ。
MINOLTA TC-1, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ |
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