なにげにこういった風景を撮ることができるのでMINOLTA TC-1はやめられない。
特に計算も打算もなくなんとなく撮っただけの写真だ。いつでも持ち歩く気になる。もちろん、周辺減光がちょっとひどいとか色々欠点もあるし、考えなしに撮るとそれだけの写真になりがちではあるけれども。それと気をつけないと水平を撮れていないことも多い。
山陰線をまたぐ陸橋である。名前はあるのだろうけれど記録し忘れた。国道から駐車場、トイレのある休憩所を通って海岸まで行くことができる。散歩している人はまれに見かけるけれども、泳いでいる人は真夏でも見たことがない。大体、遊泳可能な海岸なのかどうかも知らない。国道から海岸までは結構高低差がある。遠くに見えるのは大海島だ。
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PENTACON six TLを持ち歩いたが特に何も撮らなかった。PENTACON six TLの場合も、ある程度撮るとなると覚悟がいるからかもしれない。中判だと撮れる枚数も限られているし。
MINOLTA TC-1, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ |
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