2019/12/02

GSW680IIIと保育園、汚い紅葉の山々

長門では寒暖の差がさほどではないせいか紅葉はきれいに色づかない。

雪も年に何度かは降るが積もることも何回かで、住むにはいいところだ。ただ、欠点ではないのだろうけれど、紅葉はきれいに色づきはしない。まあ、山口県とかだと大体どこでもそんな感じだけれど。農道の左手には保育園が見える。駐車しているのは職員の車だ。トラックは広域農道を走っている。

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ある日突然、魚眼レンズが使いたくなる。そんな病があるとしたら、今これからカメラを買うとしてとても安価に利用可能なのが、KIEV 88かPENTACON sixマウントの中判カメラとZODIAK-8 30mm F3.5の利用だろう。ZODIAK-8 30mm F3.5は、KIEV 88マウントなので、PENTACON sixで利用する場合にはアダプタが別途必要だし、KIEV 60で利用する場合にはさらに別のアダプタも必要だったはずだ。両方のアダプタともARAXPHOTOで今も購入することができる。今日は突然魚眼レンズが使いたくなって、PENTACON six TLとZODIAC-8をひさしぶりに使った。PENTACON sixで使うのは初めてだったと思う。僕は変形した写真があまり好きではないのだけれど、時々魚眼レンズを試してみたくなる時がある。


GSW680III, EBC FUJINON SW 65mm F5.6, 1/125, f/11, 2019/11/26 13:58, KODAK Ektar 100, 現像:桜カメラ

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