8月31日に掲載した道のPENTACON six TL版である。
雰囲気は一番いい気がする。もっとも、正確度ではCONTAX G1、BESSA Iも意外にいい感じではある。明るい部分の色飛びしているのは、フレアかなんかかもしれない。やはり、中判一眼レフの場合、どうしても写真を撮ると決心するのに時間がかかるので、衝動的に何かを撮るということはかなり難しい。カメラを手にした状態で、偶然によって撮ることができる場合くらいなものかもしれない。まだまだ、意図して何かを撮るということがとても苦手だ。
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葬式に行ったり、棺を火葬場へ運んだりでさすがに何かを撮る気にはならなかった。一応、MINOLTA TC-1は持ち歩いてはいたのだけれど。その後カフェ音でBESSA Iで無理やり風景を撮ったりした。
PENTACON six TL, ARSAT 80mm F2.8, f/5.6, 1/125sec., 2019/08/16 16:07, FUJIFILM PRO160NS, 現像:桜カメラ |
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