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以前、CONTAX G1を購入したあたりで買った古書『温故知新のコンタックスG1』(田中長徳著、アルファベータ)を拾い読みしている。1995年12月初版発行だけれど、フィルムカメラを巡る状況のあまりの違いに目眩がしてくる気がする。いや、それは日本自体の変化の大きさなのかもしれない。バブルが終わった直後であり、その後ずっと日本の経済が停滞してしまうなんて誰も思ってもいなかった頃の本だ。すでにJリーグは3年目が終わった頃なので、僕の中ではつい最近な気がしてしまうけれども。
MINOLTA TC-1, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ |
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