2019/09/14

MINOLTA TC-1と小雨のビルのゴミ置き場の前

とあるショッピングモールのゴミ置き場を撮ったものだ。中核店の撤退が決まったのに新規店の予定はない。さらに別の店もとっくに撤退していた。市街の再開発でできたビルだが、すでに維持も難しくなるかもしれない。とりあえず日常の暮らしとしては、スーパーとコンビニと書店がなくならない限り困ることはないだろうけれど、通販とかせずに市街に買い物に出たりしない人は困るのかもしれない。色味と書いてある文字の書体がおもしろくて撮った。

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以前、CONTAX G1を購入したあたりで買った古書『温故知新のコンタックスG1』(田中長徳著、アルファベータ)を拾い読みしている。1995年12月初版発行だけれど、フィルムカメラを巡る状況のあまりの違いに目眩がしてくる気がする。いや、それは日本自体の変化の大きさなのかもしれない。バブルが終わった直後であり、その後ずっと日本の経済が停滞してしまうなんて誰も思ってもいなかった頃の本だ。すでにJリーグは3年目が終わった頃なので、僕の中ではつい最近な気がしてしまうけれども。

MINOLTA TC-1, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ

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MINOLTA TC-1と板持川とガードレール

ピントが手前のガードレールに合ったようで後ろは結構ボケボケとなった。  ガードレールを撮る気だったので、まあ、正しいといえば正しいのかもしれない。曇り空だったのでそれなりに暗く、シャッタースピードや露出が稼げなかったということだろう。橋のガードレールと川沿いのガードレールの形がお...