2019/09/27

KONICA HEXARと美祢線車中

映画を観に行った時のものだと思う。

こういう時に日付が記録されているのは純粋にありがたい。使ったカメラも簡単にわかるし。ディーゼルカー車内の色味が好きだ。少し暖かみがあるが、機械的でもある。車窓の風景はシャッタースピードの関係でほぼ流れている。早朝だが、あまり早朝感はない。今どき、鉄道を利用する人は、車のない人で、多くは高校生か外国人だろう。長門にもこんなに人手がないだろう世界なのに、外国人の労働者は結構いる。手作業ならともかく工場でかまぼこを作っても何かの技術が学べるとも思えないが、日本の歪の一端ということなのかもしれない。

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買い物に車ででかけたくらいなので、さすがにカメラはKONICA HEXARくらいしか持ち歩かなかったが、何かを撮ろうという気にはならなかった。明日の大分行きであるが、雨の予報のため、PENTACON six TLと望遠、広角レンズとか持っていく気にはならない。まず、雨の中でサッカーを観るために余分な荷物であるカッパが必要だからだ。CONTAX G1も迷うところだ。BESSA Iとかどうしよう、という感じではある。まあ、グダグダと迷いつつ直感で決めることになる。MINOLTA TC-1とKONICA HEXARは持っていくのだろうけれど撮るかはまた別の話だ。

KONICA HEXAR, KODAK GOLD 200, 現像:桜カメラ


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