2019/08/02

PENTACON six TLとcafe&pottery 音店長のポートレイト

記録撮ってなかったらSonnar 180mmとか絶対に思い出せなかったろう。

残念ながらブレているのは、手ブレではなくて店長が振り向いたから orz f/2.8、1/30sec.ではむべなるかな、である。いや、腕の問題であるのは当然のこととして。さすがに屋内だとなんらかの工夫をしないと僕の腕では予想されたことではあるが無理があるということがわかった。

 ●

郵便を出しに行く時に持っていったカメラは、MINOLTA TC-1。僕がフィルムカメラにのめり込むきっかけになったカメラだけれど、ここしばらくはKONICA HEXARにかまけていて持ち歩く機会は減っていた。昔の写真をたまたま見返したら、MINOLTA TC-1の魅力を再発見した感じ。それと、キタムラカメラ萩店のなんていうか彩りの美しさっていうか。今は確認していないけれど、即日現像、出力が機械故障で難しくなってしまった関係で、あまり持っていくことがなくなってしまったのだけれど、惜しいことをした気にもなっている。ただ、通販とは価格差も大きいので難しいところだ。データ化を含めると倍近く違うんだよねえ。

PENTACON six TL, Carl Zeiss Zonnar 2.8/180, f/2.8, 1/30sec., FUJIFILM PRO 160NS, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

NORITA 66と宇部港東見初埠頭の小型船

黄土色の小型船だ。 クレーン車のクレーンで降ろしたものだろう。船種は僕にはよくわからない。漁船ではない気がするが確証はない。黄土色というかカーキ色が美しく感じたので撮ったのだと思う。それと深い青というか緑というかそういった混ざった色合いが好きだ。PM2.5におおわれていたとはいえ...