我が家からもっとも近い映画館だ。
クラウドファンディングが成功して、壊れた映写機に変わり新しい映写機が購入できるようになったそうでありがたいことである。ここはメジャーな映画の周回遅れか、聞いたこともないようなマイナー映画が多い気がする。トイレを治す金もないのがちょっと物悲しい。
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僕は適当にフィルムカメラを買って、考えなしにフィルムを選び、一眼レフの場合は適当にレンズを交換し、3、4個持ち歩いているカメラの中から適当に状況を判断してカメラを選び、ほぼ本能のおもむくままに写真を撮っている。今は、ある程度たまったら郵送で現像とデータ化を行ってもらっている。それの写真から、ここやTwitter、Instagram、Flickerにほぼ毎日、今は写真を1枚掲載している。選ぶ基準はとくになくて、しいて言えば、掲載していない写真の中で好きな方から掲載している感じ。
データ化してもらった写真は、まったく水平をとらず、色味を変えず、トリミングせずにそのまま掲載している。まあ、さすがに水平はとりたいなあとか、コマ被りはカットしたいなあとは思うけれど、一切行わない。それは何か高邁な主義主張があるからではなく、単純に僕の好みではないからだ。他者が行う分にはまったく気にはしないけれど、僕は一切やる気がない。その結果、写真のクオリティーを高めることが明白であってもまったくやらない。誰かに見せたいというよりは、ただ、僕が掲載したいからしていることでしかないのだから。
KONICA HEXAR, FUJICOLOR SUPERIA Venus 800, 現像:桜カメラ |
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