2018/11/12

CONTAX G1と川石飛び

10月のイベントというかお祭りの落ち穂拾い的な。

CONTAX G1を使っていて感じるのは、撮影が楽だということ。比較対象がペルケオIIなので、それはもう何かが間違っているのかもしれないけれど。とりあえず、距離も露出も決めずに適当に撮ってもいいというのは、精神的にとても楽。もちろん、厳密により良いクオリティーを求めるのであればまた違った対応が必要なのだろうけれど、とりあえずそれっぽい写真を偶然撮りたいといった僕のようなめんどくさがり屋にはなかなか適している。

理想を言えば、レンズも交換したくはないのだけれど、ズームもなあ、というなんであなたは写真を撮っているのとか聞かれそうなめんどくさがり屋なので本当に困ったものだ。

不満というほどではないが、MINOLTA TC-1はもちろん、ペルケオIIよりも重たいので日常的に持ち歩く気にはならないことくらいだろう。まあ、CONTAX G1だけを持ち歩くというのであればまた別かもしれないけれども。

ONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, PORTRA 400, 現像:Print1




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