いや、本当はフィルムが何枚か余っていたのだけれど現像したかったので現像所近くの風景を撮っただけだ。
ただでさえ、何も考えていない僕だけれどさらに何も考えていない撮影だ。正直、撮った僕もまったくおもしろみを感じない。僕が撮る場合、少なくともその風景に興味を惹かれてなんとなくいいな、って思う場合がほとんどだ、というかすべてだ。さすがに、現像したいのになんとなくフィルムがもったいなくなって適当な風景を撮ってみました、では全然だめだな。
ありふれた風景というよりも、僕になんの愛着もないため、僕にとっておもしろくもなんともない、というのが僕にとってまったく良くない。ただ、現像するためには車で30分は移動しないといけないのでめんどくさくなってしまったことがいけない。ぼやっとした風景写真は広角の方がなんとなくそれっぽいのかもしれない。
なお、青空と雲の写真2枚は多分うちの近くで撮ったものだと思う。なんとなく賑やかしでいれてみた。
CONTAX G1, Planar 45mm f/2 T*, FUJICOLOR C200, 現像:カメラのキタムラ萩店 |
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