2024/11/24

NORITA 66と田んぼの土手に生えたススキと光る瓦屋根

ススキが目立ったので撮ろうと思ったのだけれど、光がうまい具合にあたっておらず目立たなくなった。

散歩中に見かけた風景だ。我が家の近くではあるとは思う。似たような風景が多いので場所はおおよその検討はついてはいるのだけれど、正直よくわからなくなっている。写真もよく見ると右肩上がりだがまあいい。水田の土手の直線に騙された感じだろう。曇り空なのでそんなにフィルムカメラ日和という感じではなかったが、わずかな雲の隙間から光がこぼれた時は撮る気になった。

 ●

曇り時々晴れ。午後からカミサンは所要で出かけたので、SWEET ASへ言ってコーヒーとケーキを楽しんだ。その後、気分で国道191号線をひたすら西に走り、広域農道を通って帰宅した。たまには意味もなく車を走らせるのもいい。車で移動中は写真を撮りたいとは思わないのは何か理由があるのだろうか。

NORITA 66, NORITAR 80mm F2, f/16, 1/125, 2024/11/11 13:36, KODAK PORTRA 160, 現像:桜カメラ

0 件のコメント:

コメントを投稿

NORITA 66と宇部港東見初埠頭の小型船

黄土色の小型船だ。 クレーン車のクレーンで降ろしたものだろう。船種は僕にはよくわからない。漁船ではない気がするが確証はない。黄土色というかカーキ色が美しく感じたので撮ったのだと思う。それと深い青というか緑というかそういった混ざった色合いが好きだ。PM2.5におおわれていたとはいえ...