2024/08/23

MINOLTA TC-1と山口のビルとビルの間の路地

カミサンの送迎で山口に行った時に撮ったものだ。

狙って撮った写真ではなく、たまたま適当に撮った風景写真の中の1枚だ。こういった写真を撮ってしまうからMINOLTA TC-1とFUJICOLOR 100はやめられない。露出もシャッタースピードも覚えてはいないけれど、それなりに絞ったままだったのではないかと思う。MINOLTA TC-1は、シャッタースピードはファインダーに表示はされるが変えられないので露出を変えて距離なども含めてオートで撮るだけとなる。構図と光を気にすればいいというのは実に僕好みのカメラだ。記憶は定かではないが、アーケード街から折れて、西の方を向いた山口駅へ向かう途中の路地だったと思う。記憶違いの可能性もあるけれど。

 ●

曇り。昨晩は夜、車でカミサンの合唱の送迎。今日はお昼ちょっと前に車でカミサンの用事で銀行に寄った後、フジで焼き肉を食べその後買い物をして帰ってきた。食事や買い物をしている間にちょっとだけ雨が降ったが、涼しくなるというよりは蒸し暑くなったという感じ。艦これは、友軍艦隊を活用しつつE4-3を削っているけれど、なかなか厳しい感じ。まあ、のんびりいこう。フィルム5本の現像が届いて、結構気に入った写真が多いのだけれど、声をかけてNORITA 66で撮らせてもらったポートレイトが、男性単独のは目を瞑っていて、カップルで撮った方はピントが甘くてがっかりしている。ポートレイトは全然慣れていないからなあ。まあいい。でも楽しいからどんどん自分から機会を作って撮らせていただきたいものだ。

MINOLTA TC-1, G-ROKKOR 28mm F3.52024/08/17, FUJICOLOR 100現像:桜カメラ


0 件のコメント:

コメントを投稿

CONTAX ARIA Dと夕方から夜に変わる時分を走る回送バス

シャッタースピードは速すぎたようだ。 絞りは開放だけれどいくらなんでも暗すぎる。バスのヘッドライトに露出に連動させたシャッタースピードが幻惑されたということだろう。だが、それゆえ、バスや自動車がブレずに夜が深まったような写真となった。もうすでに暗くなりかけていたけれど、さすがにこ...